こんにちは!『ヤスエラジヲ』パーソナリティのヤスエです。
横浜市は緑が多いので、住宅街でも野生のいきもの達に出会うことがしばしば。。。
今回は、先日私が体験したタヌキ事件を元に何をしたらいいかをご紹介します。
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ある日の出来事、我が家の前で、交通事故に遭ったタヌキが一匹。
どこに連絡したらいいか分かんなくて、とりあえず110番通報で警察呼びました。
残念ながら、タヌキは警察が到着までもたずお亡くなりになってしまいました。
到着した警察のおじさん曰く、
「亡くなってたら回収だけど、生きてたら、うちじゃないんだよ。」
それぞれ管轄があるみたい。
というわけで、こういう時、どうしたらいいかを調べてみました。
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野生動物は野生のままで人が手を貸さないことが基本、病気や怪我をした野生動物をどうしても助けたい場合に、
横浜市内の動物園にて、病気や怪我をした野生動物(傷病鳥獣)を治療や保護等のための受け入れを行っています。
ただし、運搬や治療費用については、個人で対応・自費になるため、注意が必要!!
横浜市では、けがや病気の野生動物を見つけたら、県内4カ所の公立の保護施設で保護・収容してくれるとのこと。
一部の民間動物病院でも一時治療を行ってくれるが、ペットや外来動物など、受け入れできない動物もいるため、事前に電話で相談して対応をしてください。
- よこはま動物園ズーラシア:045-959-1000
- 野毛山動物園:045-231-1307
(※高病原性鳥インフルエンザ防疫対策に伴い令和4年3月31日(木)まで、弱った鳥類の受入れ中止しています。) - 金沢動物園:045-783-9100
■鳥獣の保護(横浜市公式サイト)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/hozentorikumi/yasei/tyoujuunohogo.html
■傷病鳥獣保護の取組み
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/hama-zoo/damage.php
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次回の『ヤスエラジヲ』は、2/25(金)22:00~生配信!!
トークテーマは「おすすめのTAKE OUT、デリバリー教えて!」
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